*avec douceur* 甘美日和

美味しいお菓子・食べ物大好きです♪ 2005年9月から他のブログサービスで書いているブログを徐々にコピペしてはてなブログに移行させています。

ユリーカのホットケーキ&楽しいおしゃべり 

3月下旬のうららかな日に、友達と帝国ホテルのユリーカのホットケーキを食べに行きました。この日は天気もよく暖かで、用事で会社を休んでいたのですが、絶好のお休み日和!人が働いているときに休むのってなんでこんなに気分がいいんだろうね。

ユリーカは他にも目移りしそうなメニューがたくさんあったのですが、やっぱり目標にしていたホットケーキを食べることに。
「季節のフルーツ添えって、今はいちごかな?」と話しつつ、その後もおしゃべりに夢中でフルーツの内容確認も忘れてオーダー。でも予想通りいちごがのって来たのでうきうきしてしまいました。

<ユリーカのパンケーキ 季節のフルーツ添え>

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ホイップバター、メープルシロップ、はちみつがついてきます。
テーブルに運ばれるとともに、ほわっといい香りが漂います。昔食べたときにも思ったのですが、意外と厚くないんだよね。バターをたっぷり溶かして、メープルシロップもたっぷりかけていただきます。なんてことはなく単純なんだけど、このやさしい味に幸せを感じます。

久々に会った友達Cちゃんは、フランス帰りで、お土産をたくさんいただき、その上、おいしいお菓子まで作ってきてくれて、大感激!つわり中の妊婦なのに気を遣わせてしまってごめんね。Cちゃんのお菓子、本当に美味しいんだよね、とても素人の範疇ではないの。彼女はもうすぐにせまっただんな様の喫茶店オープンに備え、お店で出すお菓子を考案中。周りの友達とオープンを楽しみにしています。
(いただいた手作りお菓子については、のちほどブログアップします!)

本当に久しぶりだったので、話すネタが尽きなくて、あんなにおしゃべりしたのに「あ、あの話もするの忘れた、あの話も聞き忘れた」とあとになっても次々と話したいことが出てきて、また会いに行かなくては…と思っている次第です。

しかし彼女の行動力とパワーにはいつも驚かされます。妊娠が分かったあとにフランスまで農業祭やチーズ農家見学などに行ってしまっただけでなく、今はお店オープンという忙しさの中、さらに大学の聴講生になって“発酵食品学”を勉強してるんですよ。すごいなあ。極め方が半端じゃないわ!いつも楽しいお話聞かせてくれてありがとうね。感謝しています~!

つるし雛 

3月にいとこの家にいったら、いとこの愛娘の雛人形がたくさん飾られていましたが、そこに私が初めて見る“つるし雛”というものがありました。

<つるし雛>

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これはいとこの奥さんのお母様が全て手作りされたそうです!
つるし雛というものは伊豆の伝統的なものらしく、伊豆に習いに行かれて作られたそう。この飾りを全部なんて、考えただけでもすごい!
色合いも美しく、一つ一つの表情がまたとてもかわいらしい。

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ネットで少し調べてみたところ、“伊豆稲取地区で今日まで伝承された地域限定の伝統工芸”だそうで、飾りに全て意味があるみたいです。

孫を思う優しさがたっぷりあふれたこのつるし雛、貴重なものを拝見したなあとしみじみ感じました。

みずかけ菜

先日、妹が、富士山のふもとのわさび田の水で栽培されている“みずかけ菜(水掛け菜)”というお野菜の収穫に行き、わが家にもたっぷりおすそ分けが届きました。これは地元の人は“みずな”とよんでいるそうですが、一般的な水菜とは違って、茎が太くてしゃきしゃきの歯ごたえがあり、葉はやわらかく、うまく表現できませんが…ルコラをちょっとだけぴりっとさせたような濃い味わいです。

<みずかけ菜>

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みずかけ菜って、全然知らなかったです。山葵田用のきれいな富士の湧水で、しかも無農薬で栽培されているということで、ほとんど洗わずに食べることができます。

湧水の流れるところでしか育たず、稲刈りの終わった田んぼの裏作で冬に作られているようです。水を掛け流して育てることから水掛け菜と呼ばれています。

生でも、ゆでても、いためても、なんでも美味しい!地元ではお漬け物として販売されているそう。うちではサラダ、お味噌汁、炒め物と大活躍しました。お漬け物もぜひ食べてみたいものです。

たぶん東京ではめったにめぐり合えないお野菜ですね。あの歯ごたえのよさ、また食べたいなあ。

デトックス鍋

アップが遅れているので、またひと月ちかく前の話になりますが…。

Bさん、そしてフランスから帰国中のパティシエのT&Jさんとの楽しいお食事会にでかけ、漢方レストランにて“毒素排出鍋(デトックス鍋)”なるものを食べました!

自分の体調や生活環境などの質問がチャート状になっていて、出た答えで健康状態に合わせたお勧めの食材の中から食べたいものを選択します。それぞれの人が一人ずつ何種か選ぶので、合わせると多種の食材が味わえます。

大量のお野菜、きのこ類たち。お魚・お肉なども入ります。

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鍋のスープは甘いスープと辛いスープの2種類あり、それぞれ別の効能があります。(詳しいことは忘れてしまいましたが、代謝を促すとか…)当然ながら私は甘いスープ中心に食べました。食べながらこのスープをどんどん飲みます。そうすると体が芯から温まってきて、ほかほかしてきます。寒がりで代謝のきわめて悪い私でさえもじんわり暑くなってきて、これで少しは毒素が出たかなあ?なんて。

<毒素排出鍋>

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漢方ときくと、どんな鍋なんだろうとお思いでしょうが、味だけ考えても、とっても食べやすくて美味しく、野菜も豊富に取れるし、他に鶏肉・魚・貝類などもバランスよく選び、もう大満足。おなかいっぱい~!でも代謝を促してくれるなんて、健康的。すっかり堪能いたしました。

さらにデザート!
<黒豆入り本わらび粉のわらび餅、豆乳のブランマンジェ(たしかそんな感じ…)>

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本わらび粉を使っているなんて、さすが。それだけで絶対に食べたいのに、さらに私の大好きな黒豆!迷わずオーダー。本わらび粉ってすごく貴重で高いんです。(たいていのわらび餅は今はかんしょ澱粉などからできているので安い。)
わらび餅の弾力感はいいですね、しかし中に入っている黒豆が、堅かったのが残念。煮豆の黒豆を期待していたんですが…。やわらかい方がわらび餅にもあうんじゃないのかなあ。

おしゃべりも弾み、本当にたのしいひと時でした。またぜひみんなでお食事したいです!Bさん、Tさん、Jさんどうもありがとうございました。

 

漢方レストラン・10Zen

ちょっと贅沢気分 馳走そったく

会社関連の方々・先輩と女性ばかり4名でランチに行きました。いつもは男性ばかりの席なので、非常に華々しいわ!しかも接待ではないのでおしゃべりも進む。

お店は銀座にある“馳走そったく”(啐啄)といって、前から気になっていた和食のお店。しかし夜は自腹では覚悟がいるので、なかなか実行に移せずにいましたが、今回はランチにいく機会が持てて非常にうれしい限り!

“昼の点心2000円は十数品が盛り込まれる。季節のご飯、お椀、小鉢2品、漬物、ぜんざい付き”とのこと。点心といっても中華の点心ではなく、和食です。

余談ですが、点心は“もともとは、禅宗の言葉で、軽い食事の意味。茶事では、正式の陵石ではなく、ご飯と香のもの、煮もの、和えもの程度の軽いもてなしのことをいう”そうです。

時間はきっちり1時間で入れ替え制、しかも、11時半~、12時半~、13時半~と3回転もする!すごい。12時半に予約をいれ、10分ほど前に到着したところ、中は11時半の方がまだお食事中で満席。「お時間までしばらくお待ちください」と外に出されてしまいました。そしてしばらく待っていると次々12時半の予約の人がやってきて、ビルの階段はすっかりいっぱいになりました。それもほとんどが女性。そして12時半になったら、一斉に中の方々が出てきて、私たちがぞろぞろと入っていき、完全に入れ替わりました。座るなりどんどんお料理が出されます。

<点心>このほかに小鉢2種、ご飯はお赤飯、お吸い物、香の物がでました。

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たくさんの種類がちょっとずつ出されるのは、女性にはうれしい。京野菜や、旬の野菜、赤こんにゃく、ふき、お魚、貝などなどいろどりよく盛られています。どれも丁寧に煮てあって、とても上品な味わいです。
お赤飯やお吸い物もこれまた風味がいい!

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このあと程よい量の甘味!あずきの粒がたまらない。そしてこの上にかかったぶぶあられがにくい。

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これを食べ終わると、ぴったり1時間たっていました。13時半で全員お会計を促されそのままお店を出ると、3回転目のお客様がまた同じように階段に並んでいました。すごいなあ。これで2000円なんて大満足!

お会計をしたら、なんと次の週からメニュー変更で値段のアップしたコース設定になるとレジに表示されていました。(たしか3700円~だったような…。ごめんなさい、忘れてしまいました。)きっと内容もアップするんでしょうが。偶然にも2000円の時代に訪れることができて、本当についていたなあ。幸せなひとときでした。

 

柳屋の鯛焼

いつもよりとても早く人形町の駅に着いた瞬間、時計を見ると6時少し過ぎたところ。これなら今日は間に合う!ダッシュで甘酒横丁に飛び込み、柳屋の鯛焼を買いに行きました。

ここは12時半から18時までの営業で、しかもいつ行っても10人以上並んでいるので、歩いてすぐのところに住んでいるにもかかわらず、簡単には口に出来ない代物なんです。

到着すると、その日は8人ほどが並んでいて、さらにどんどん人がやってくるので遅れをとらないよう私もさっと列に加わりました。ここの鯛焼きは、子供の頃に近所で売っていた、いくつか繋がった型で焼くのではなく、一つ一つ(1匹ずつ?)独立した型で焼かれています。

幸い私の前に大量買付けの人はいなかったので、流れもスムーズで予想以上にハイペースで私の番がやってきた!並んでいるそばから香ばしいかおりがたちこめて、食べたい気分が高揚します。
<柳屋>

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ただの鯛焼きじゃなくて、“高級”鯛焼と書かれているところが面白い!

<柳屋の高級鯛焼>

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ふちがこげてぱりぱりです。皮は薄くてあんこがたっぷり入っています。このあんの味がいいんですよね。相変わらずおいしいなあ。かれこれ10年ほど前になるかと思いますが、初めて食べたとき、有名なお店だとは知らずその旨さに驚いたのを今でも忘れられません。いつまでも変わらずにこのスタイルで続けていってほしいです。

林檎班

食べ物好きの方々には退屈な話題かもしれないが、先日、椎名林檎女史率いる、東京事変の武道館ライブ、DOMESTIC! Virgin LINEに行った。そう、周りからは意外といわれるが、私は林檎班(ファンクラブ)の会員になるほど林檎女史の愛好家である。

去年の渋谷公会堂はステージまでが近かったが、今回は武道館でステージを見下ろすような格好になり、結構近い席にも関わらずスタンドだったので、ちょっと林檎さんは遠くて小さかった。(とはいえ、アリーナの真ん中よりは、近い席だと思われるが。)
しかし小さな体から出るその迫力はすごい!バンドの臨場感に加え、どうしてライブでここまで音も外さず歌えるのかという驚き。そして巻き舌の女王は、この日も舌を巻きまくって、いくら練習してもちょこっとしか巻き舌が出来ない私は羨ましい気持ちでいっぱいになった。彼女の歌を歌うにはどうしても巻き舌が必須なのだ(できなくてもいいじゃんって?そりゃそうなんだけど…)。

前回と違い、今回は林檎女史の衣装が何度も変わり、そのたびになぜか小脇に衣装に合わせた小さなバッグを掛けかえてくるので、なんだかとてもかわいかった。このかわいらしさで子供を産んでいるとは考えがたいな。

相変わらずこの東京事変のメンバーはみんなしてしゃべりが苦手なようで、MCはほんの僅かしかなし。しかもどうやら特に緊張しているようだ。なので、メンバーの人となりは全員してシャイということしかあまり伝わらない。まあその分、音楽で楽しませてもらうことにする。

私は“夢のあと”という曲がいたくお気に入りで、去年演奏されたので今年はやってくれないかもという心配をしていたが、中盤のこの曲のイントロでその不安も払拭された。林檎女史の熱唱に涙腺も緩む。嗚呼、何と心に染みる声なのだろう。

全16曲を演奏し、幕が下りる。まるであっというまの出来事かと思う程に短かった。その後アンコールに応え、2曲を演奏し、終了。ああもっと聴きたかった。次は5月のツアーか。

 

そしてその興奮も冷めやらぬ翌日の帰宅時、ポストに妖しげな包みが配達されていた。

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このプチプチにそのまま料金別納郵便のシールが貼られている様を見るなり、中を開けずとも林檎班からの届け物だとピンと来る!

 

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更新特典が送られてきた。中は木製の林檎。去年は会員ナンバーと自分の名前が型押しされた革製の林檎型コースターだった。毎回なんとも面白い記念品だ。

なんと絶妙なタイミングなんだ。またしてもあのライブの興奮がよみがえる。こうしてまた私は林檎に心を捉えられてしまったのであった。