また、しらすネタ。
静岡からの帰り、たいてい富士川SAの“富士川楽座”に入り、食事します。このSAは道の駅と富士川SAがくっついていて、建物をはさんで手前が東名、奥が一般道と面していて、両方からお客さんが来る仕組みです。
道の駅らしく、建物の外(東名のパーキング前)では地元の農産物も売っているし、富士川楽座の中はお土産物も、お菓子類だけではなく、普通のサービスエリアには少ない海産物(桜エビ、しらすはもちろん、塩辛、干物などなど)や、果物などの農産物が、かなり広いスペースを占めて販売されています。
食事も、富士川と裾野まで大きく広がる富士山を見ながら、静岡の地元ならではの料理がリーズナブルに楽しめるという、なかなかいいサービスエリアです。
桜エビのかき揚げ定食
さっくさくの揚げたてです。衣も薄くてもたれません。
東名をわざわざ降りなくても静岡の食べ物をかなり満喫できるので、おすすめです。