accueillirでお食事 2010 <Part 2>
前回に引き続きaccueillirのお食事レポートです。
Philippe Colin Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Chenevottes 2005うわー、こんないいワイングラスで置いてるんですか。すごいですね。
シャルドネ正解でしたが、こんないいワインが出てくるとは思ってもみませんでした〜。
甘鯛のポワレ エビ・カニ甲殻類のソースうろこがついている!私このうろこのかりかり仕上げの歯ごたえがとっても好きなんです♪
驚きのボジョレーヌーヴォー2種右・MARCEL LAPIERRE 2010(今年亡くなったそうで、遺作になります。知らなかった…)
左・JUNKO ARAI 2010(ロワールだけじゃなく、ボジョレも作ってたの?これまた全く知らなかった…)
レモンヴィネガーのグラニテ酸味でさっぱりと!
蝦夷鹿のロースト ポルト酒にメープルシロップ合わせたソース今年初ジビエだあ。蝦夷鹿やわらかです。ほろっとした食感で、いままで食べ慣れていた蝦夷鹿とは違った仕上げでした。
HUBERT MORET CHAMBOLLE-MUSIGNY2002私好みのピノの味がする〜。ピノはもちろん正解で。
ANDRE PERRET SAINT-JOSEPH2008グルナッシュ、シラーでしたね。うーん、悩みつつメルロか?という方向に考えてしまいました。
こちらも今年初のモンドールわーい、モンドール食べたかったのです!
モンドールとジャガイモのガレットガレットの横にモンドールをテーブルで盛りつけてくれます!他のお料理を少なめに減らしてくれるよう依頼していたので「これも少なめにしますか?」と聞かれ、これは普通にしてくださいと即答!
小さなデザート2品かりんのシャーベット、ショウガとカルダモンのババロアにブラッドオレンジのソース
だんなが頼んだリンゴのタルトには、ポモー・ド・ノルマンディ、そして私のショコラにはヴィンテージポートデザートともマリアージュ♪
ここでもだんなのお誕生日祝い!
ショコラのヴァリエさくさくのショコラのパイと、濃厚なショコラたちがぴったりマッチしていました〜。
だんなのデザート リンゴのタルト アキュイール風これがタルトかあ。デザートいつもすごく凝ってますよね。
ミニャルディーズ生チョコがまた最高でした。
ものすごいお皿の数です。前回相当苦しくなったので、今回は全部少なめ盛りにしてくれるよう頼んでありましたが、それでもはち切れそうな満腹感〜!
どれも大変手が込んでいて、愛情とドラマを感じるお料理でした。
Oさんとのおしゃべりも堪能でき、楽しいひととき。やっぱり年に1回は遠征してこなくちゃね。こうして毎年目標を持って遊びに来れるのもいいものです。
どうもありがとうございました♪
アキュイール