ちょっと残念な結果に…Passage 53

以前からずっと気になっていて、前回のパリ訪問時には予約が取れなかった、日本人シェフによる二つ星、「Passage 53」を1か月前から予約し、Aちゃんとディナー。

今回のパリで一番楽しみなレストランだったはずなんですが

お野菜までは本当に美味しくいただきました。盛り付けもきれいだし。

コンソメスープ以降の料理が私には相当塩が強すぎて、コンソメもたった50〜100ccの量が半分も飲めず。それで私の胃がやられてしまったのか、お腹が猛烈に苦しくなってしまい、フォークがまったく進まなくなってしまいました。

その後でてきた2品のお肉料理、および5種類のデザートは、どれも端っこを1センチほどひとすくいする程度にしか食べられず…(>_<)

シェフ、この日はお疲れだったのかしら…。私が疲れ過ぎて、もともと濃い味が苦手とはいえ、特にこの日は塩を受け付けなかったのかしら…。 評判のとてもいいお店だったので、期待していたのですが、残念です。

なにより残念だったのが、デザートはとても美味しかったのに、味見程度にちょこっとスプーンを入れることしかできなかったこと…。

タルトショコラもいい味で、食べたかった〜！！！ 甘いものは別腹、とはならない私の胃が恨めしい…。