浅草にて 与ろゐ屋と千葉屋
三社祭で浅草に行った際、与ろゐ屋にてざるラーメンを食べました。
<与ろゐ屋・特製ざるラーメン 煮玉子付き>
太麺を、風味豊かな温かいスープにつけていただきます。スープはとんこつ、鶏がら、昆布、煮干、かつお節、新鮮な野菜類から作られています。柚子が入っていて、風味が増します。麺がモチモチしていて美味しい。
ここの煮玉子の黄身、ふたごなんです、写真でわかりますか?
話はそれますが、出荷する際どうしてふたごタマゴだって、鶏卵業者さんが見分けるんだろうって不思議に思って調べてみたら、重さが違うみたいですね。あと、産卵し始めのころは卵が小さかったり、黄身がふたごになったりするそうです。
そして、三社祭を見た帰り、千葉屋にて大学いもと切揚げを買って帰りました。
千葉屋さんは1950年創業の大学イモ専門店でサツマイモにとことんこだわり、季節に応じて産地や品種を変えているそうです。
<千葉屋の切揚げ>
大学いもはほくほくでしっとり、甘みもたっぷり。切揚げは薄く切ってあるため、ぱりぱり感が楽しめます。どちらもいい甘さです。あとをひくので、どんどん進んでしまいます。400g〜の販売ですが、半分ずつでも売ってくれるので、ぜひしっとり&ぱりぱり両方の食感を味わっていただきたいです!
この切揚げ、早くまた食べたいなあ。