わが家のたこ焼き
無性にたこ焼きが食べたくなり、作る事にしたんですが、わが家にはまだたこ焼き器がなかったことに気づき、速攻で購入。やはり一家に一台はたこ焼き器がないとね。
うちは母が大阪出身ですので、子供の頃から家でしょっちゅうたこ焼きをつくっていましたが、だんなは東京出身なので「家でたこ焼き?」というイメージらしい。関西の家庭では多分、フライパンや鍋と同じレベルでみんなたこ焼き器を持っていると思います。
子供の頃は、たこ焼きをひっくり返すのが楽しくて、学校から帰った土曜日のお昼ごはんにしょっちゅうたこ焼きを食べていました。外側をかりっかりに焼いて、ソースとおかかをたっぷりかけて。お好み焼きもたこ焼きと同じくらい頻繁に食べますが、どちらも選びがたい魅力がありますね〜。
あつあつを、はふはふしながらいただきます!猫舌で必ずやけどするんですが。
普段は超・薄味の私、なぜかソースだけはたっぷり派。あんなにからくてのどが乾くものなのに、なぜだろう。焼きそば、焼きうどんも、もちろんソース派です。一般的には焼きうどんはしょう油味のものらしいですね?私は、すき焼きのあとのうどんは別として(これも大好物!)も、ソース以外の焼きうどんは考えられません。
お家でたこ焼き、皆さんもぜひ試してみてください。注意すべきは、焼きながらだと食べた数が全然分からなくなるので、気がついた時にはものすごい数を食べてしまっています。軽く20個くらい食べられますよ!