みの家で桜鍋
隅田川花火の帰り道に森下で京金のおそばが食べられなかったので、みの家で桜鍋を。
レトロな木造の建物ののれんをくぐると、すぐに下足番の方に札を渡されます。籐の座敷が広がり、座敷の奥には特大の熊手と、その横には時計台についているような特大の時計。その座敷の奥には庭も見えます。
昔ながらの下町の雰囲気そのままで、ちょっと前の時代にタイムスリップしたような感じです。
運ばれてきてすぐの写真をとりそこない、馬肉がほとんどなくなり、他の具もたくさん入れてしまった後に撮ったのでいまいちなんですけど…。そして、馬刺しの写真は撮り忘れました。
お肉は甘くてやわらかです。くせもくさみも全くありません。馬刺しもあっさりしています。余分な脂がないです。
花火に、みの家にと、下町の“粋”を堪能しました〜。
みの家