「白いシャツを一枚、縫ってみませんか？」のプルオーバー

やる気スイッチ、ゆるーくときどき見つかります。でも写真をアップするやる気スイッチはあんまりないらしく、これまた6月の話ですが…。

伊藤まさこさんの「白いシャツを一枚、縫ってみませんか？」というレシピ本より、CHECK&STRIPEの「コットンポワンブラン」という生地を使ってプルオーバーシャツを縫いましたが…前回、別のプルオーバーを縫ったときに想像していたけれど、やっぱり大きいので、1枚目に縫ったもの（右）は背の高い妹に着てもらうことにして、サイズを縮めてもう1枚縫いました。 でも着てみると、うーん、やっぱりちょっと、ぶかっとした感じはぬぐえない。これはデザインの問題なんだろうな。 最近の洋裁本、ナチュラル系？森ガール？的な、ゆるゆるデザインのものばかりで本当に困ります。フィットアンドフレア好きな私は、このテイスト全く似合わないのです…。フィット感のあるサイズのレシピ、誰か出版してください。 たとえぶかっとしてても、織模様の入っているコットン生地は肌触りもよく、洗いざらしで着られてとてもお気に入りなので、着ますけどね〜。 このコットンポワンブランの生地、かわいいなあ。まだあるので、残りで次は何を作ろうかな。