モネの庭
Parisのテーブル12ヶ月の6月は、モネの庭です。
庭ということで、使うお花は野草が多いです。
秋色あじさい
芍薬 滝の粧(たきのよそおい)
菖蒲
バラ
濃い赤:ザ・プリンス(ロゼット咲きのイングリッシュローズ)
スプレー:リトルシルバー
ベルテッセン(ベル型のクレマチス)
おだまき
アストランティア ローマ
ベッチーズブルー
山ごけ
滝の粧、うすいピンク色がきれいです。てっせんのくねくねした枝が非常に活けにくかった…。ザ・プリンスは濃い色で気品のあるイングリッシュローズです。ジヴェルニーのイメージ通り、緑がふんだんに使われたアレンジ。
昔から憧れていて、今だ行ったことのないジヴェルニーのモネの庭。睡蓮の咲く池にかかる太鼓橋、四季折々の花があふれる庭。数え切れないほどパリを訪れているのに、花のあふれる季節に行くことは非常に少ないため、ジヴェルニーには一度も行っていないのが非常に残念。
去年はパリに行けなかったし、早くまたパリに、そして今度こそジヴェルニーにも行きたいなあ。
本日のティータイム
紙ナプキンもモネの睡蓮!なんて素敵なんでしょう。